いつも通りググってみたらなかなか良い記事がありました。
1位が料理っていうのがまた昭和的なのですが、男性の本音だと思いますね。
面白いです。
男性視点だけでは面白くないでしょう。
女性視点もググりましょうね。
ここでの注目した文面はこれです。
条件④ お互いを許し合える人
長い結婚生活を見据えると、お互いの欠点も許し合える人と一緒にいたいですよね?家事が苦手な女性やのんびりでマイペースな女性、中々自分で決断できない女性など、性格は人それぞれです。それを最初から指摘せず、一度受け入れてから女性の欠点を補える男性は、生涯のパートナーに選ばれます。
逆に男性も完璧過ぎず、少し抜けてるくらいが、人間味があって女性も気楽に過ごせますよ。結婚できない典型例とも言える“モテない男”にはならないでくださいね。
以上コピペ。これすごくポイントだと思います。
本日の結論を言っちゃいましょう。書いてるけど。
①結婚したいならなぜしたいか理由を明白にしましょう。
そしてその理由が子供がほしい、以外の理由であれば結婚する必要がありません。なぜかと言うと今流行りの事実婚でいいからです。結婚とは子供ありきです。
ウチは不妊なんですって?じゃあ養子でももらいなよ。
それぐらい結婚生活というのは子供を必要とします。
ハッキリ言って、昭和ではなく今の時代、子供がいなければ夫婦一緒に一生いる理由なんてありませんよ。特に男性などソッコー浮気するでしょうね。バレるかどうか別として。
女性もほとんど同じなんじゃないですかね。昔と違って今は女性も簡単に浮気不倫できる時代だし、実際してるでしょう。
「子はかすがい」って昔から言いますよね。本当にそのとおりです。
別に子供産んで離婚したらアカンのか?と言われると、別に勝手にすればいいと思いますがね。
②結婚したいなら相手の条件とやかく言うな!勢いでしてまえ!
上記の条件④を見てくださいよ。
お互いを許しあえる人。これ、結婚する上では最重要ポイントです。
どうせ血の通ってない赤の他人です。一緒に暮らせばイヤなことなんて死ぬほど出てきます。そこで大事なのが許すことです。
もっと簡単に言えば、諦めることです。相手にイヤな所を直してもらうのではなくね。
それは、相手も同じように感じるあなたのイヤな所は絶対にあるからです。
そしてそのイヤな所は指摘しても簡単に直るものではありません。だから許すとか諦める選択肢しか、円満に家庭をまわす方法がないんですよ。
そこで、お互いイヤな所を許さないってなったらどうなるか?
離婚ですよ。
それじゃあつまらんでしょう。まぁいいんですけどね。
どうせなら、嫁さん(旦那さん)と子供、を死ぬほど幸せにして死にたいでしょう?
(自分が不倫してるかどうか別として)
だって、どうせ結婚相手の条件をいくら絞った所で、イヤな所なんか絶対に出てくる訳ですからね。
もっと言うと、それを可視化することなんて結婚前に判定などできやしない。
ベストな相手だということは絶対に保証されないということです。だから勢いでいいんです。
だから直感でコイツや!って思ったらいっちゃえばいいんですよね。無責任ですが。
どうせ誰と結婚しても不満は出てくるんだから。
結婚相手を悩むなどバカなんですよ。
悩むべきなのは、結婚した後にどうやって相手のイヤな所を許す、諦めるかなのです。
シンデレラ?白馬の王子様?
んなもん幻想だよ。
なぜならどれだけ最高の相手と結婚したからと言って、地球上のあなたのベストな相手だという保障などないのですから。
よくいる勘違いした30代の婚活女性や、40代婚活男性。
理想の結婚相手の男性像や女性像をたからかに宣言するのだが、勘違いも甚だしいことにいつ気づくのでしょうか。
女性は若さと美人さが婚活上の価値だし、男性は年収とそれなりの若さが価値であることを、忘れてるんじゃないでしょうか?だって、結婚する理由は子供だって言ったよね?
生物学的にもこれは正しい行動です。メスは強いオスを、オスは強いメスを求めるものですから。年収が1億でも50歳男性など婚活上価値が低いです。
今の時代年収低くても餓死することなどないからな。
言い訳している30代以上の婚活女子や40代婚活男子よ。お前らは競争に負けた、負け組なのだ。負け組らしく相手のランク落として現実をつかめばいいんじゃねぇのか?
妥協することは決してカッコ悪くない、現実主義的で賢いということだよ。
妥協せずに夢ばっかり見ている人間は、ひどく残念です。
結婚が目的なら、自分のレベルとあわせて、相手のレベルを見極めるべきでは?
はっきり言って、それができないことだけが唯一、結婚したいけどできない人間の原因であり理由である。
言い訳などいらないのだよ。
野球選手が美人アナと結婚できるのは顔じゃないんだよ。その理由は言わなくてもわかるだろう。
結婚したいなら勢いでしろ。グチグチごたくを並べて何も前に進まない人生を送りたくないのであればな。
こういうのを何ていうか、FIT&GAPって言います。
そういう感性がない人が婚活市場で売れ残るのです。
【追記】
私は別に結婚するべき論者ではない。結婚することは偉くない。
私が尊敬する人は独身が多いのだ。
とつげき東北、ちきりん、ホリエモン、キンコン西野。
だからどうだって話ではないです。ただの事実です。
賢すぎる人っていうのは、もしかしたら結婚のメリットより独身のメリットの方がでかいとわかっちゃったのでしょうか。
逆に言うと。賢すぎない平凡な、私のような人。
そういう人は是非とも結婚をおすすめする。
上記のような素晴らしい人ではない平凡な人は、制限され、我慢する人生を歩むことは、ともすれば幸せなんじゃないでしょうか?
子供が産まれて精一杯生活すればいいんじゃないでしょうか?
超賢い人は、結婚がコスパ悪いと気づいてしまっているのです。
私達平凡な人間は、そんなこと理解する必要がない。本能のまま、結婚すればいい。
なぜならば、平凡な人間のくせに、超賢い人と同じように独身人生を満喫する可能性よりも、我慢するが家庭があり満足する可能性の方が絶対に高いからだ。
結局自分がどう思うかが全てなのだ。他者評価は関係ない。自己評価が全てだ。