先生を見つけることが人生で死ぬほど大切だ、という記事を先日書きました。
本日はその実例を挙げてみます。
カルロスゴーンのニュースです。逮捕され、レバノンに逃げたこと、そして現在ナウで記者会見しています。
私は新聞やテレビやネットニュースなどはあんまり見てませんし記者会見も見てません。そんな必要がないからです。
私がこの一連のニュースを理解する方法は、私にとっての先生に聞くことです。
具体的にはホリエモンとちきりんです。
ホリエモンはYouTubeにがっつりこのニュースを解説しています。
ちなみにホリエモンは日本の検察組織について超詳しいです。
この辺かな。
それとちきりんが会見を聞いており、Twitterでソッコー要約してくれています。
ちきりんは外資系企業も経験している元超バリキャリ女性で、私が尊敬している先生。
この2人の解説や意見のみを聞いていれば、ああそういうことなんだ。と理解できます。この2人の言うことを私はほぼ信用します。
私は普段から先生リストにこの二人を入れています。
これが凡人が正確な情報を仕入れる方法なのです。
バカは、ホリエモンやちきりんという優秀な人からではなく、ネットニュースやテレビや新聞などというマスゴミの報道を鵜呑みにして、ゴーン憎し、となるのである。本当に愚かでアホである。日本の愚民政治はほとんど成功していると言っていい。
私は凡人だが優秀な人間の選定を間違っていないので、2人の発言を聞き、日本の検察組織のヤバさ、大企業(今回は日産)のヤバさをなんとなく理解することが可能。
何度も指摘するのだが、凡人は自分の頭で考えたり、マスゴミの報道を見てるだけで判断するとか、絶対にやめるべきである。
はっきり言ってバカのクセに努力しなさすぎである。奴隷かよ。
いいよなぁ奴隷は、なんにも考えずにバカな報道を見てバカな意見を好き勝手に言えるんだから。マジでクソ迷惑なのでそんなバカは一生黙ってろ。例えて言うなら中学校の時にヤンキーが無駄に先生に反抗して授業妨害する程度には迷惑である。
私はバカだから自分の頭で考えず、ホリエモンやちきりんの発言を収集し、2人の解説がまぁほぼ正しいんだろうな、と判断する。
バカはカルロスゴーンを頭ごなしに否定したり、日本の検察擁護をする。そんなバカはせいぜい得意の5chで「私の素晴らしい意見や批判」でもしていたらいいんじゃないでしょうか。ゴミはゴミ箱の中でせいぜいわめいていれば良いのである。
たまに「オレはホリエモン嫌いやねん!」とかっていう、史上最強のバカ自慢をする人がいますが、あれは一瞬でバカだとバレるのでやめた方が賢明ですね。
カルロスゴーンのニュースを理解するにあたって、知るにあたって、この2人以外にも専門家や詳しい人もいるのかもしれない。
私がこの2人を選定しているだけなのだから。
だが、私はこの2人の選定をそれなりに正しいと自信を持って言える。
相手より5倍大きいメンコを持って勝負に挑むような、それぐらいの自信である。
別件ではありますが、大企業がヤバいというのは私も常々感じている所。
最近ではかんぽ生命の不正とかですが、挙げればキリがないと思う。
というか、大企業なんてどこも不正しまくり、隠蔽しまくり、体質古すぎと思ってちょうどいいんじゃないかな。
電通や三菱がブラック企業で改善してないとか。
私もいわゆる大企業に勤めておりますが、ヤバいと感じることは多いです。
どんな不正があっても基本的に管理者や役員クラスはおとがめなし、知りませんでしたで通している(絶対に管理者はわかっているような話でも)、そんなことは日常茶飯事です。なんなら役員クラスが不正行為や悪いことをしていても、もみ消されるか超かる~い処分で終わり。
マジで舐めてるなって思いますね。まぁ会社は会社と上層部が心底可愛いのでしょう。
だからこそ会社にだけしがみつく人生は私は嫌です。最低限のスキルは身につけないと怖いわ。
たぶんホリエモンは数日以内にYouTubeにゴーン記者会見についての動画をアップするでしょう。おおむね事前にホリエモンが予測した通りの記者会見内容でしたしね。
ではまた!