私は以前から思っていた。
Yahoo!
YouTube
テレビ
新聞
電車の宙づり広告
どれを見ても同じである。
バカを釣るという一点において。
同じような広告ではないか?
・過払い返金できます!→弁護士事務所
・毎日30分だけで英語ペラペラ
・自宅が高く売れる方法→不動産
・かんたん車査定
・高コスパオーダースーツ
・スマホアプリ広告→出会い系や漫画系
・エステや美容系
。。。。もういい。もううんざりだ。
バカバカしい広告を見ることが。
そしてその広告は会社としてかなりの金額の経費をかけている。
なぜか?それだけバカが購買してくれて広告費をペイしてくれるからだ。
私達は選択する権利があることに気が付くべきである。
そんなバカ広告をスルーするという選択。
バカ広告にのせられてマンマと消費者になり、はたまた搾取される弱者になるという選択を。
私はそんなカス広告を見る度に思う。こんなカス広告を信じて搾取される消費者になど絶対になってなるものか!と。
あなたはいかがであろうか?そんな広告を目の前にしたときにどう思うのだろうか?
全くもって私には興味がないのだが、現実としてそんなバカ広告を見てバカ消費者がバカ広告を出す会社の利益を出していることだけは間違いがない。
だって、それが成立しなければ広告など出すはずがないからである。
確かに広告には認知するという、内容に問わずマーケティングに必要な重要な要素が含まれていることを私は否定しない。
ただ、それがあなたにとって有益かどうか。その一点が大事なのである。
広告をうつ会社を否定などしても一円にもならない。世の中を悲観しても何も始まらない。
しかし、クソ広告を見ないようにし、消費しないようにする行為は一円どころか何万円も、何十万円もあなたの生活を豊かにする可能性がある。
それを私は指摘したいのである。主張したいのである。
何が言いたいのかって?
広告をうつ側の心理ぐらい予見すべきだと言っている。
そんな想像力すら働かせれない人間はいつも常に搾取され、搾取されていることに気づこうともしないのである。
そう、給料は人並みにあって独身のクセにカードローンをしているクソバカのように。