【炎上】産休復帰者に異動を勧めた会社は男尊女卑?(ガイア、伊藤忠)

時事ネタを独自に考察していきましょう。

私はこの放送を見てないのですがね。笑えるので記事にしました。

まずググってみます。このサイトがわかりやすいから知らない人は読んでみて。

https://matome.naver.jp/odai/2155603219180676201?&page=1

【伊藤忠商事について】

就職したい会社ランキング1位らしい。

ほんとかよ。グーグル先生に聞いちゃうぞ。どうせ私は常にグーグル頼みだよ。

マイナビでは2019年度、文系総合で9位

あれ?

じゃあ2003年当時の話かなぁ。(伊藤忠に入社後16年後を追っているらしい)

「就職したい会社 2003年度」の画像検索結果

え?まぁいいでしょう。

伊藤忠商事はウィキペディア先生によると年商11兆、営業利益3600億円。

平均年収はなんと2016年のデータで1383万円!!すげえ。

以下コピペ

平均年収が1000万円を超えるのは、日本の上場企業でもたった1.5%。伊藤忠はその中でも、トップ10に入る高い平均年収です。

だそうです。

要するに、クソエリートの集まりってことですね。

【ガイアの夜明けで放送された内容】

・田中さんという女性は伊藤忠商事のエネルギー貿易部で初の女性総合職で入社

・新人から海外出張を経験、5年目には伊藤忠初の女性石油トレーダーに

・2回の産休育休(3年7ヶ月)を取得し、職場に復帰

・朝方出勤を奨励している伊藤忠、保育所に子供を送って田中さんが9時に出社した頃には他の人はみな出社している

・田中さんは課長とのキャリア面談を迎える。

課長は田中さんの産休育休を確認後、
課長「連続してブランクがあったわけで、言ってみれば同期の中で遅れている」

田中さん「時間が昔ほど自由ではないので、明日から出張行けと言われてもいけない」「自分としても行きたくても行けないので歯がゆい」

課長「職能部門はどうだ?」総務や経理など9時~17時残業無し、出張無し。

「働くお母さんには適しているみたいな考え方があって、そういう人が圧倒的に多い」

結局、田中さんは今と同じ総合職で仕事を続けることを選択する。

夫は同じ会社に勤務しており、残業がある時は夫が子供を迎えにいくことも。

家事もなるべく分担しているらしい。

田中さん「ママは僕たち私たちがいたから仕事を辞めたんだと思ってほしくない」

「会社に行くのって楽しいんだ」とか「仕事って面白いんだ」と子供に思ってもらえるといい。

田中さんから新入社員への言葉に締めくくられる


今のまま頑張って前に突き進めば、道は切り開けるよと


課長が異動を勧めて批判殺到で炎上

ここまでが経緯である。

確かに最初に貼り付けたNAVERまとめのサイトでも批判だらけである。

批判の内容はおおむね以下の通りだろう。

「古い価値観である、旧態依然としている、男社会である」

「違う部署に異動を勧めるのは明らかに圧迫面談である」

「男尊女卑、パワハラである」

「上司が育休産休の取得期間を同期と比べて遅れていると言ってた、時代錯誤である」


【考察】

あくまで私個人の意見です。他人がどう思うかなんて知りません。

結論から先に言ってしまいます。

①伊藤忠商事は最強に素晴らしい会社である。労務も超ホワイト、社員の幸せを考えている、年収も最高クラス

②批判している人たちはただのバカ

③この女性は今後の出世難易度は高い

解説しましょうかね。

①ポイントは社員に選択する権利を与えていることが素晴らしいのです。今回の面談でも、一般職へ異動を勧めてはいるが強制はしていません。実際田中さんは勧めを断り総合職でいられています。

これこそが素晴らしい会社の態度ではないでしょうか。本人のことを思いやり、選択肢を与えるが、決定権は本人に委ねる。

②どいつもこいつもバカばっかりだな。

上司の発言で、産休育休で3年7ヶ月は、ブランクであり同期に比べ遅れている。という発言に批判している人たちはムカついているんだろ?どうせ。

はっきり言うが、産休だろうが育休だろうが、世界一周旅行していようが関係ありません。社員が休む理由など会社にとって何か関係あるんでしょうか?休む理由によって、会社は何が変わるんでしょうか?

3年7ヶ月もの長期で休むということは、間違いなくブランクであり遅れです。

これは感情論ではなくただの事実です。

③田中さんはキャリア面談で会社(課長)の意図を汲んだのかどうか、知りませんが勝手に本音を妄想します。

4年弱も休んでいるし、復帰するのはいいが残業も出張も自由にできない。

どう考えても使い物にならんから、総務経理へ異動をお勧めしよう。

なにっ?頑張って続けるとな?好きにしたまえ。まぁ会社としては女性総合職で採用、産休育休をとって復帰し、また女性総合職として働いているという実績(ホワイト企業としてのイメージ戦略という名の建前)になるから、その点だけはメリットかな。テレビ放送もしてるしバッチリ。

裏では直属上司には、「それなり」の仕事しか与えないように根回ししているし、問題ない。

絶対に出世はできないがな。勘違いした「やりがい」とやらでも味わうがいい。

本当は、女性総合職としてバリバリ働き、育休復帰後は総務経理へ異動すれば出世もできるだろうに。女性総合職経験者の感性を活かせば、総務経理で活躍することは難しくない。

【実は超絶差別発言がこの放送内にある】

これだ。

田中さん「ママは僕たち私たちがいたから仕事を辞めたんだと思ってほしくない」→総務経理へ異動しても、会社辞めたことにはならない。なんなら総務経理は仕事ではないと言いたいのか?

「会社に行くのって楽しいんだ」とか「仕事って面白いんだ」と子供に思ってもらえるといい。→総務経理を面白くない仕事と断定しておりアウト。この文脈では間違いない。

総務経理なめてるんでしょうね。男性と同じ土俵の総合職が真の仕事ってか?

【最後に参考文献】

ちきりん大先生です。5年前ですよこの記事。

仕事と家庭の両立なんて、目指すのやめたらどう?

私個人的には、子供が小学校に入るまでは、極力子供と一緒にいる時間を増やすべきかなと思います。

親がバリバリ働いて輝いてたって、そんなの幼い子供には伝わりません。ただの親の自己満足でしょ。小学校中学年~中学校ぐらいになれば、親が仕事を楽しんでいるかどうかはわかりそうなもんですが。

今回の放送を批判するようなバカにならないようになる為には、やはりちきりん先生の記事を熟読すべきである。

NO IMAGE